2024/09/20 06:28

1. パニックにならず、冷静に状況を把握する
大災害が発生した際、通信インフラが大きな影響を受けることがあります。その結果、電話やインターネットが一時的に使えなくなり、家族と連絡が取れなくなることがあります。まずはパニックにならず、状況を冷静に把握することが重要です。
2. 緊急時の連絡方法を確認する
■災害用伝言ダイヤル(171)
日本国内では、災害時にNTTが提供する「災害用伝言ダイヤル(171)」を利用できます。これは、家族や友人が無事を知らせるために音声メッセージを残せるサービスです。災害発生時には、このサービスを利用して家族の安否を確認しましょう。
■災害用伝言板サービス
携帯電話キャリア各社が提供する「災害用伝言板」も活用できます。災害時にインターネットを通じて安否情報を登録し、確認することが可能です。スマートフォンやPCからアクセスし、家族の安否を確認しましょう。
■SNSやメッセージアプリの利用
通信が復旧し始めた場合、SNSやメッセージアプリを活用して家族と連絡を取ることができます。特に、災害時には通話よりもデータ通信が優先されることがあるため、LINEやTwitter、Facebookなどを利用するのが効果的です。また、これらのサービスでは、位置情報を共有する機能を活用することも有効です。
3. 集合場所や避難場所を確認する
災害時には、事前に決めておいた集合場所や避難場所で再会を試みることが重要です。家族と連絡が取れない場合、あらかじめ決めておいた場所に向かい、家族がそこに避難しているかを確認しましょう。
■集合場所を事前に決めておく
災害時に備えて、家族で事前に集合場所や避難場所を決めておくことが大切です。自宅付近の避難場所や、家族それぞれの勤務先・学校からのアクセスが良い場所など、複数の集合場所を設定しておくと安心です。
■公共の避難所を利用する
各自治体が指定する公共の避難所に避難するのも有効です。避難所には、災害時に安否確認のための掲示板が設置されることがあります。家族の名前を掲示したり、避難所に家族が到着していないか確認したりすることができます。
4. 災害情報を定期的に確認する
ラジオ、テレビ、インターネットなどを活用して、最新の災害情報を定期的に確認しましょう。通信インフラの復旧状況や避難指示の変化を把握し、それに基づいて行動を調整することが重要です。また、SNSや公式の災害情報アプリを通じて、周囲の状況や避難所の混雑状況を確認することも有効です。
5. 家族と連絡がつかない場合の対応
■再度の連絡を試みる
通信インフラが回復している可能性もあるため、時間をおいて再度家族に連絡を試みましょう。大災害時は、電話回線が混雑して繋がりにくい場合もありますが、時間をおいて何度か試すことが重要です。
■地元の防災センターや警察に相談する
家族の安否がどうしても確認できない場合は、地元の防災センターや警察に相談するのも一つの方法です。これらの機関は災害時における家族の捜索や安否確認の支援を行っている場合があります。
■公共交通機関の復旧状況を確認し、移動を検討する
自宅や集合場所に移動する際には、公共交通機関の復旧状況を確認しましょう。大災害後、交通インフラも大きな影響を受けることがあるため、復旧の見込みが立ってから移動を開始することが安全です。
6. 事前にできる準備
■家族との緊急連絡手段を確認しておく
大災害に備え、家族で緊急時の連絡手段や集合場所を確認しておくことが重要です。定期的に話し合い、連絡方法や集合場所を再確認しましょう。
■非常用持ち出し袋を準備しておく
非常時に備えて、携帯電話の充電器や予備バッテリー、水、食料、医薬品などを入れた非常用持ち出し袋を準備しておきましょう。特に、通信が途絶した場合に備えて、無線通信機器やラジオも用意しておくと良いでしょう。
大災害時は、通信インフラが不安定になり、家族と連絡が取れなくなることが想定されます。しかし、事前の準備と冷静な対応で、家族との再会や安否確認が可能です。日頃からの備えが、災害時の安心に繋がります。
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