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2024/09/13 06:00



津波は地震や海底での火山噴火、または大規模な地滑りなどによって引き起こされる巨大な波です。その特徴の一つは、その圧倒的なスピードです。津波のスピードは、海の深さに依存し、深海では時速500~900キロメートル(km/h)に達することがあります。これは、ジェット旅客機の巡航速度に匹敵します。

しかし、津波が陸地に近づき、浅い海域に入ると、そのスピードは大幅に減少します。それでも、時速20~50キロメートル(km/h)というスピードで移動し、陸に押し寄せます。これは、車で一般道を走行する速度に相当します。

津波から走って逃げることは可能か?

津波の速さを考えると、津波から走って逃げるのは非常に困難です。人間の走る速度は、通常の成人で時速10~15キロメートル(km/h)程度です。トップアスリートでも一時的に時速30キロメートル(km/h)程度に達することができますが、津波のスピードには到底及びません。

また、津波は陸地に到達する前に、一度海が引いていく現象(引き潮)を伴うことがあり、この後に急速に高波が押し寄せます。この瞬間的な津波の襲来は、事前に警戒し、迅速に高台や安全な場所に避難することが不可欠であることを意味します。

警報が出たらすぐに行動する事が大事ですね!

■効果的な避難のポイント

1. **事前の避難計画**  
   津波警報や注意報が発令された場合、すぐに避難するための計画を立てておくことが重要です。安全な避難場所やルートを家族で共有し、いつでもすぐに避難できる準備をしておきましょう。

2. **迅速な行動**  
   津波の警報が発令されたら、躊躇せずに速やかに避難を開始することが求められます。走って逃げるよりも、早めに避難を開始することで、安全な場所に到達できる可能性が高まります。

3. **避難場所の確認**  
   自宅や職場、学校などの近くにある高台や、津波避難ビルをあらかじめ確認しておきましょう。津波は突然襲ってくるため、最寄りの避難場所を把握しておくことが重要です。

■まとめ

津波から走って逃げることは、現実的には難しいですが、事前に適切な避難計画を立て、警報が発令されたら迅速に行動することで、安全を確保することができます。自然災害に対する備えは、自分や家族の命を守るための最良の方法です。津波の危険性を理解し、日頃から準備をしておきましょう。

災害時のトイレ準備を忘れずに!